テグレトールとは主にてんかん発作の治療に使われる薬です。てんかんの突然起こる発作を防ぐ効果もあります。そのテグレトールの服用の仕方にも注意点があるのはご存知ですか?当サイトではその正しい服用方法についてご紹介いたします。

てんかん発作に悩まされる男性とテグレトールの画像

ペパーミントや飛行機が難儀なてんかんにテグレトール

てんかんになってしまうと様々な制限を受けながら生活をしていかなければならなくなりがちです。その発作を予防するためにテグレトールなどの薬を飲んでいくということが必要になることに加えて、その薬との相互作用を起こしてしまう食べ物や飲み物、薬などをとってしまわないように気をつけることが欠かせなくなります。また、てんかんであるというだけで使用できなくなってしまう薬も多数あり、病気になって医者に行くたびにそのことを伝えていかなければなりません。薬だけでなく、食べ物や飲み物にも制限がかかる場合もあり、さらには精油についても気をつけなければならなくなります。アロマは近年の流行ですが、そこで用いられる精油としてペパーミントは禁忌とされています。ペパーミントにはケトン体が多く含まれており、それによってけいれんが起こりやすくなってしまうということが明らかになっているからです。ペパーミント以外にもユーカリなどが危険性があるものとなっており、お茶などとして飲む場合にも注意が必要になります。一方、口にするものだけでなく、社会行動にも気を払わなければならなくなるのもてんかんの患者の大変な部分です。テグレトールを用いてうまく発作の予防をしててんかんのコントロールができている状態であっても、ふとした拍子で発作が起こってしまう可能性があるからです。飛行機に乗るというのも意外に大変なことであり、てんかんだからといって搭乗を拒否されることはありませんが、飛行機内で発作が起こってしまうことを懸念しておかなければなりません。そういった苦労があるのがてんかんの患者であり、最低限でも発作のコントロールができるというのは大きなメリットになるのです。